海外FXのスプレッドは固定スプレッドと平均スプレッドで比較する

graphline128_128海外FXを比較するときには、当然、スプレッドも重要な検討ポイントになってきます。このときにスプレッド比較のポイントについて解説します。

海外FXの場合は、取引手数料ありのものとなしのものがある

日本のFX業者の場合、ほとんどの業者で取引手数料というものは必要なく0円になっています。海外FX業者も当然のように取引手数料は0円のところがあるのですが、同じ海外FX業者でも選ぶ口座によっては取引手数料が有料のものもあるのです。

ただし、取引手数料が有料の場合はスプレッドが極端に狭くなっていることが普通です。

例えば

  • 口座A:取引手数料:無料 スプレッド:1.0pips
  • 口座B:取引手数料:5ドル/lot スプレッド:0.1pips

というようなケースです。これだけを見ると「実際にどっちがどのくらいお得なのか?わからない。」となってしまい、正確な比較検討ができなくなってしまうのです。

この場合は、取引手数料をスプレッドに換算して比較する必要があります。

海外FXの場合の1ロットは10万通貨なので

取引手数料が往復5ドルという場合は、0,5pipsに相当するのです。

口座B:取引手数料:5ドル/lot スプレッド:0.1pipsの場合は、

0.5pips + 0.1pips = 0.6pips

となり、口座Aよりもスプレッドが狭くお得と判断できるのです。

スプレッドを比較するときは、変動スプレッドではなく平均スプレッドで比較する

海外FXのスプレッドには、変動スプレッドと固定スプレッドの2種類があります。

変動スプレッドというのは取引のタイミングによってスプレッドが変動してしまうため、通常はこのように最小スプレッドが表示されています。

  • 海外FX業者A社:スプレッド 0.1pips~

これでは、実際にどのくらいのスプレッドになるのかがわからず、常に一定のスプレッドである固定スプレッドの海外FX業者と正確に比較すことができないのです。

  • 海外FX業者A社:変動スプレッド 0.1pips~
  • 海外FX業者B社:固定スプレッド 1.0pips

上記のような場合にどちらがお得な海外FX業者がわからないのです。

こんなときに重要になるのは平均スプレッドです。取引のたびにスプレッドが変動するのであれば、どのくらいのスプレッドになるのか?を知るためには平均値を取ればよいのです。優良な海外FX業者の場合、変動スプレッドでも、平均スプレッドを公開しているのです。

  • 海外FX業者A社:変動スプレッド 0.1pips~(平均スプレッド0.8pips)
  • 海外FX業者B社:固定スプレッド 1.0pips

ということであれば、海外FX業者A社の方が海外FX業者B社よりもスプレッドが狭い業者と言えるのです。

まとめ

このように海外FX業者のスプレッドを比較するときには、手数料の有無とスプレッドの種類を考えて比較しやすい情報に変換する必要があるのです。

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