海外FXのスプレッド

tenbin128_128海外FX口座を比較するのにも、日本のFX比較と同じようにスプレッドで比較することも重要になってきます。ここでは海外FX比較でのスプレッド比較のポイントについて解説します。

海外FXのスプレッドは「pip(ピップ)」「pips(ピップス)」という単位

日本でのFXで日本円を中心にトレードしている方には馴染みがない方もいるかもしれませんが、海外FXだけではなく、FXをやりこむと登場してくるのがこの「pip(ピップ)」「pips(ピップス)」という単位です。

pipsというのは、為替レートの最小単位のことです。

  • 米ドル/円の場合 1ドル100円35銭の場合は、銭のところがpipsということになります。

スプレッド1pipの海外FX口座があった場合は、日本の言い方に直せばスプレッドは「1銭」ということになります。

なぜ、この面倒なpipsという単位があるのか?というと、通貨によって呼び方が違うため、通貨ペアが異なるたびに、ドルやセント、円や銭と呼び分けることがややこしいからなのです。

  • ユーロ/米ドルの場合 1ユーロ1.5546ドルであったら、最後に表示されている「6」の部分がpipsの単位になるのです。

複数形が「pips(ピップス)」、単数形が「pip(ピップ)」

英語の授業でならったように「pips(ピップス)」は「pip(ピップ)」の複数形です。面倒なため統一して使用する場合もあります。

「固定スプレッド」と「変動スプレッド」

海外FX口座のスプレッドの場合は、大きく分けて2つの表記があります。これは日本のFX業者でも同じですが「固定スプレッド」と「変動スプレッド」です。

「固定スプレッド」というのは、どんな状況であってもスプレッドが常に一定ということを意味しています。

「変動スプレッド」というのは、市場のレートによって、注文の大小によって、自動的にスプレッドが変動する仕組みのことを意味します。

「変動スプレッド」を表記している場合は、最小スプレッドが表示されていることが多く「1.0pips~」というように最小値で比較しなければなりません。

しかし、「最小値だけでは、いくらでもスプレッドが大きくなってしまうのではないか?」と不安な方のために良心的な海外FX業者の場合は、「平均スプレッド」というものを公開しています。変動しながらも、平均値をとるとこのぐらいというスプレッドです。

「固定スプレッド」と比較すべきは「変動スプレッド」の最小値ではなく、平均値なのです。

「変動スプレッド」の方が一般的で海外FX業者も自前のリスクを負う必要がない分、スプレッドが狭くなる傾向にあります。

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